ブランド買取店を27社徹底比較|リアルなおすすめランキング!!

高く売れる!換金率が高いブランド品は何?

換金率が高いブランド品は何?

 

新しくブランドバッグを買って、最終売っても値段が残るバッグが欲しい」「ブランド品のバッグを買ってもらうけど、すぐ売ってお金に換金したい」などいろいろな方がいると思います。

 

ルイヴィトン」「シャネル」「エルメス」などは、定価も高く買取店に売ると高い金額で買取りしてくれると思われがちですが、ブランドや商品の種類によっては買取率が安い物もあります。

 

一般的に流通している換金率が高いブランド品!

一般的に流通しているブランド品とは、大丸・高島屋などの百貨店の中にあるブランドや路面店で、いつもでも在庫があるブランド品のことです。

 

百貨店などには、ルイヴィトン・シャネル・エルメス・グッチ・ブルガリ・コーチ・ゴヤール・フェンディなどいろいろありますが、安定的に人気が高いのはルイヴィトンです。

 

 

街中でも多くの方がルイヴィトンのバッグや財布を使っているのを見かけると思いますし、エルメスやシャネルより買いやすい価格設定になっていることもポイントです。

 

人気が高いモデルは20万円以下で財布も10万円以下で購入できるので、若い方も手が出せるブランドです。

 

ルイヴィトンの新品の買取価格はどのくらい?

ルイヴィトンの新品のバッグはどれくらいの換金率なのか気になるところですが、ルイヴィトンの中には「モノグラム」「ダミエ」「アズール」「エピ」など様々なライン(柄)が存在します。

 

ルイヴィトンのライン画像

 

人気のトートバッグでも、モノグラムラインとエピラインでは人気の度合も違うので、「このトートバッグの換金率は○○%」とは言えず、「モノグラムラインのトートバッグは○○%」「エピラインのトートバッグは○○%」というように決まっています。

 

還元率が高いブランド品は、一般的に人気がある(売れやすい)ので買取りが高いので、人気のないモデルは還元率が低く設定されています。

 

ライン別の人気は、モノグラム=ダミエ>アズール・エピになっていますが、モノグラムはヌメ革がすぐに日焼けしてしまうので、ダミエ(エベヌ)が人気です。

 

ルイヴィトンの新品買取価格

 

ルイヴィトンのバッグで一番換金率が高いのは、ネヴァーフルMMというトートバッグになります。

 

このネヴァーフルMMより高く買取しているモデルはありませんし、MMというのはバッグの大きさで、PM・MM・GMと3サイズ展開になっていますが、MMが一番使いやすい大きさで人気です。

 

ルイヴィトンの新品買取価格は買取店によって設定率が違ってきますので、ここではある程度の換金率を記載します。詳しくはブランド買取店に「ヴィトンのモノグラムのネヴァーフルMMの新品買取価格はいくら?」と聞くと教えてくれます。

 

ネヴァーフルMM
税抜き定価:\138,000-
税抜き定価:80〜85% 税抜き定価:80〜85% 税抜き定価:75〜80%

 

ネヴァーフルMMのモノグラムとダミエの税抜定価の買取率が高く、調べた結果85%がMAXのようです。

 

ただ、注意書きとして、モノグラムの場合は、持ち手の部分のヌメ革が酸化して日焼けしやすいので、いくらルイヴィトンの正規店で購入したとしても、このヌメ革が日焼けしている場合があるので、ダミエのネヴァーフルMMの方が最終的には買取率がいいと思います。あくまでも個人の感想ですので。

 

 

 

ルイヴィトンの財布で換金率が高いのは、ジッピーウォレット、ポルトフォイユ・サラ、ポルトフォイユ・ブラザの昔からある定番モデルになります。

 

ジッピーウォレット M41894 ポルトフォイユ・サラ M62235 ポルトフォイユ・ブラザ M66540
ジッピーウォレット ポルトフォイユ・サラ ポルトフォイユ・ブラザ
税抜き定価:\84,000- 税抜き定価:\73,000- 税抜き定価:\63,000-
税抜き定価:80〜85% 税抜き定価:80〜85% 税抜き定価:80〜85%

 

昔から廃盤にならないモデルは人気があるという証なので買取率も高く、この他にもミュルティクレ4というキーケースも買取率が高いです。

 

モノグラムラインの財布を掲載していますが、ダミエ(エベヌ)・グラフィットも同じ率ですが、ダミエアズールは白いダミエ柄で使える季節や汚れが目立ってしまうなどあるので5%程買取率が下るようです。

 

※買取店によって掲載の買取率より低い買取店もありますのでご注意ください。
※この買取率は2018/02/02に買取店に掲載していた買取率になりますので、詳しくは買取店にお問い合わせください。
※買取店によって新品として取扱いが出来る基準が異なりますので、買取店にご確認ください。

 

ルイヴィトンの中古品でも高く売れるの?

もちろん高く売れますが、ルイヴィトンの人気がある定番のバッグや財布の場合に限ります!

 

ルイヴィトンには、人気のラインや人気がないライン、かわいいけど使い勝手が悪いバッグなどや、コレクションライン(限定品)など様々ありますが、ルイヴィトンの全てが高く売れる訳ではありません。

 

ネヴァーフルMM

例えば、モノグラムのネヴァーフルMMで状態はある程度使用感があるBランクの場合は、定価の25〜30%での買取りになります。

 

現在の税抜定価は138,000円なので、買取りで34,000〜41,000円が買取相場で、他の一般的に流通しているグッチやブルガリ・コーチなどと比較すると、断然買取り率は高いです。

 

たとえば、グッチ・ブルガリ・コーチなどは並行輸入品やアウトレットなどの影響で、新品の買取りでも50%程の買取りになればいい方で、中古品の場合は10〜20%が相場になります。

 

エルメスやシャネルは例外ですが、ハイブランドで一番買取率がいいのはルイヴィトンの定番モデルということになります。

 

入手困難だけど、定価以上で売れるブランド品!

百貨店の店頭で一般流通していないけど確実に定価以上で売れる換金率が高いブランド品はエルメスのバーキン・ロレックスになります。

 

エルメスのバーキンと聞くとセレブやお金持ちのイメージがすごいですよね。実はバーキンを持っている方の半数は国内定価以上で購入しているのって知っていますか?

 

エルメス バーキン30 エトゥープ トゴ ゴールド金具 Hermes Birkin bag 30 Etoupe grey Togo leather Gold hardware

価格:2,238,300円
(2018/5/17 12:31時点)

 

まず、バーキンは生産本数がごく少なく、または店舗に並ぶことがなく、外商顧客に流れています。

 

外商とは、百貨店で年間数百万円以上も買い物しているお客様につく百貨店の担当者で、お客様のご自宅まで商品を持って行って販売したりしている部門です。

 

百貨店の売り上げの半分以上は外商部が売上を上げているほどエリート販売員で、購入してくれるお客様は超お得意様で、買ってくれる代わりに商品を手配してくれるようです。

 

ですので、店頭の並ぶことのないバーキンが欲しくても買えない方が多くいるので、市場相場が上がって、買取りも定価以上になるということです。

 

 

 

ロレックスは百貨店や正規代理店などではスポーツモデルのステンレスタイプの在庫がほぼない状態が続いているようで予約も受け付けていないです。

 

なぜ、人気のスポーツモデルが店頭から消えたのかというと、ロレックス側が金無垢タイプを売りたいようで、スポーツモデルの出荷を抑えているということを聞いたことがあります。

 

ロレックス ROLEX コスモグラフ デイトナ 116520 【中古】 時計 メンズ

価格:1,754,400円
(2018/5/17 12:31時点)

 

ロレックスのスポーツモデルで一番人気のデイトナ Ref.116520は定価125万円ほどなのに、プレミアがつき新品で200万円近い金額まで高騰しています。

 

そして、新品が200万円なので、中古品も定価以上で売買されているので、定価で購入できる機会がある場合はかなりラッキーですよね。

 

※百貨店では、外商顧客向けに抽選販売を行っているということも聞いたことがあります。

 

最終更新日:

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