ロレックス買取価格を22社で比較!おすすめ買取店をご紹介!
当サイトのメインテーマでもある「ブランド品の買取りで、本当に買取価格が高い買取店はどこか?」をロレックスのデイトジャストで検証してみました!
ロレックスは、スポーツモデルが人気で、正規代理店でも販売する在庫がないほど、市場相場が高騰していますので、売却先を間違ってしまうと数万円も損をしてしまいますので、損をしないためにもこのページを参考にしてみてください。
実際に査定依頼したロレックス・デイトジャスト
今回の検証のために、各買取店に実際に査定依頼したのは、ロレックスのデイトジャスト U番 69174 グレー/ローマです。ほぼ使用していなかったので、大きな傷はありませんが、保証書と余りコマがない状態です。
ロレックス編|買取店別の買取価格一覧
ロレックスのデイトジャストの買取価格を、買取店別に発表しようと思いましたが、すべての買取店で査定をしてもらう期間が長すぎてしまい、その間に市場相場が変わっている可能性があるため、「1番高い買取店は○○です!」のようにはご紹介が出来ません。
すべての買取店さまが自信を持って値付けして頂いたと思うので、すべての買取店の平均以上の金額を付けて頂いた買取店だけをご紹介していきます。
ロレックスデイトジャストの平均買取金額は約16万円になりました。
※査定依頼順に掲載。
ロレックスのデイトジャストを各買取店に査定依頼した結果、平均買取金額の約16万円よりも高い査定をしてくれた買取店は6社でした。
今回の69174のU番(1997年)は、もう20年前のデイトジャストで、古いモデルでしたが、満足のいく買取価格を出して頂ける買取店が多かったですが、買取金額が7〜10万円と安すぎる買取店もあり、その金額で納得してロレックスを売る人もいると思うとかなり悲しいです。
かなり意外だったのは、ブランディアがリアルに18万円も出してきたのが驚きで、ブランド品の買取りは安いイメージでしたが、しっかりと査定してくれて嬉しかったです。
銀蔵とアンティグランデは、自社で時計のメンテナンスを行えるので、他社のブランド買取店や時計買取店よりも高く評価してくれていると思います。
※記載している買取金額は査定依頼した当時の金額になるため、現在の市場相場と異なります。
ロレックスを売るならおすすめの買取店をご紹介!
※あいうえお順に掲載。
時計の買取りが高い!時計買取専門アンティグランデ!
アンティグランデは、ロレックスをはじめとする高級腕時計の買取りがホントに高く、査定スピードや入金も早い時計買取専門店です。
自社で時計修理部門があり、時計修理業者へ依頼するコストを削減している分、買取金額に還元しているので、お客様の要望に応えるために限界価格で時計を評価しています。
発送時の送料 | 無料 | 入金スピード | 即日 |
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ダンボール | 無料配送 | 銀行振込 手数料 |
無料 |
査定時間 | 到着日 | キャンセル | 送料無料で 返却 |
取り扱い ジャンル |
時計 | ||
備考 | 買取金額が希望より低い場合は相談も親切に対応してくれます。 |
買取り扱いジャンルが多いおたからやです!
おたからやは、日本全国に店舗展開している買取専門店で、ブランド品をはじめ、切手・古銭・貨幣・ブランド食器・玩具まで幅広く買取りをしています。
買取方法は、各店舗での店頭買取・出張買取と宅配買取サービスをしていて、買取りにかかる手数料無料で対応してくれます。
発送時の送料 | 無料 | 入金スピード | 当日中 |
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ダンボール | 無料配送 | 銀行振込 手数料 |
無料 |
査定時間 | 到着日 | キャンセル | 送料無料で 返却 |
取り扱い ジャンル |
ブランド品・時計・金・プラチナ・ダイヤモンド・宝石・お酒・着物・貨幣・ブランド食器 | ||
備考 | - |
ブランド買取金額が高い安心査定の銀蔵です!
銀蔵は東京都心を中心に実店舗を6店舗展開している創業10年目のブランド買取・販売店です。
店舗(新宿・渋谷・池袋など)やネットでの販売力があり、商品の流通が早いので、買取価格を高くして商品を集めているので買取が高いです。
宅配買取の送料などすべて無料で利用できます!
発送時の送料 | 無料 | 入金スピード | 24時間以内 |
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ダンボール | 無料配送 | 銀行振込 手数料 |
無料 |
査定時間 | 到着日 | キャンセル | 送料無料で 返却 |
取り扱い ジャンル |
ブランド品・時計・ジュエリー・金・プラチナ・ブランド靴 | ||
備考 | - |
最大9社に一括査定!最高額で賢く時計を売却できるピアゾです!
ピアゾは時計買取業者と直接買取価格の交渉を行ってくれるので、各買取業者の最高額を提示してくれます。
一括査定なので、査定に日数がかかってしまいますが、時間をかけてでも最高額で売却したい方におすすめの買取サイトです!
発送時の送料 | 無料 | 入金スピード | 2〜4営業日 |
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ダンボール | 無料配送 | 銀行振込 手数料 |
無料 |
査定時間 | 約一週間 | キャンセル | 送料無料で 返却 |
取り扱い ジャンル |
高級ブランド時計 | ||
備考 | - |
利用者数【第1位】!!
宅配買取のブランディア!!
CMで知っている方も多いブランディアは、ブランド品をはじめ、アパレルブランドまで幅広く7000ブランド以上取扱いしています。
宅配買取サービスのみを行っているため、宅配買取にかかる送料などすべて無料で買取対応してくれます。
発送時の送料 | 無料 | 入金スピード | 翌営業日 |
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ダンボール | 無料配送 | 銀行振込 手数料 |
無料 |
査定時間 | 3日以内 | キャンセル | 送料無料で 返却 |
取り扱い ジャンル |
ブランド品・時計・ダイヤモンド・貴金属・洋服・シューズ | ||
備考 | - |
※ロレックスの買取価格が高かったランキング!!はあくまでも当サイトで検証した時に買取金額が高かった順のランキングになります。為替の変動や買取店側の買取金額の設定額の変更などで変動する場合がありますのでご注意ください。
ロレックスの買取金額の決まり方
ロレックスは機械式時計の中でも買取り率が高い時計として有名で、スポーツモデルのデイトナ・サブマリーナ・エクスプローラーなどが人気ですが、買取金額はどのような関係で決まるのか気になる方もいると思いますので説明していきます。
ロレックスの買取金額が決まる属性を1つ1つ詳しく説明していきます。
01
一番需要が高いモデルはスポーツモデル!
ロレックスには、デイトナ・サブマリーナ・GMTマスター・ヨットマスターなどのスポーツモデルと、デイトジャスト・デイデイトなどのドレスウォッチがありますが、世界的に人気なのがスポーツモデルになります。
スポーツモデルにもステンレス・ホワイトゴールド・イエローゴールド・エバーローズゴールドなどの素材がありますが、一番需要があるのはステンレス(SS)になります。
一般的に考えると、購入できる範囲で知名度が高く、いやらしくないモデルというとスポーツモデルになり、長く使えて換金率も高いからになります。
02
故障した状態はマイナス評価になる
ロレックスは通常使用をしている分には故障はしませんが、かなり激しく落としたりすると、風防にヒビが入ったり、ムーブメントが壊れたりします。
そのような状態になってしまうと、どうしても修理が必要になり、修理してからの販売になるので、修理コストがかかってしまうので、通常の買取金額より1〜5万円マイナス評価されてしまいます。
03
為替によって市場相場が大きく変わる!
ロレックスは為替の円安・円高によって価値が左右され、円安になると国内定価が上がり、その影響で中古品相場も上昇りますが、円高になると、国内定価・中古相場も下がってしまいます。
10年前に定価でロレックスを購入された方は、現在の定価を見るとビックリするくらいロレックスの価値が上がっている今がウリドキです!
ロレックスの買取金額の決まり方について、ささっと書いてみましたが、定価が高いモデルだからといって買取金額も高いということではなく、安定した需要があるモデルが買取金額も高いということになります。
世界の時計業界をリードし続けるロレックスの歴史とは
数ある腕時計のブランドの中でも男性に非常に人気が高く、いつかは欲しいと憧れている人も多いのがロレックスです。
高級腕時計の代名詞ともなっているロレックスですが、その地位までに至った経緯をご存知でしょうか。そこでロレックスの歴史について紹介します。
腕時計が贅沢品だった時代に最も成功したブランド
石英の結晶が持つ圧電効果を利用しているのがクオーツ時計です。クオーツ時計は1880年にジャック・キュリーとピエール・キュリーによって発見されました。
腕時計は大きく分けてゼンマイで動く機会式の時計と電池で動くクオーツの時計にわけることができます。クオーツ時計が登場するまでは、腕時計は非常に高価なもので贅沢品でした。
そんな時代にロレックスは時計メーカーとして成功し、有名になりました。腕時計が贅沢品だった時代に最も成功したメーカーと言われているのがロレックスです。
懐中時計が主流の時代に腕時計を製造した
ロレックスを創業したのがドイツ人のハンス・ウィルスドルフです。ロンドンの時計会社ウィルスドルフ&デイビス社を設立し、2年後にはスイスのラ・ド・ショー・ド・フォンに事務所を移転します。
当時懐中時計が主流でしたが、ハンスは将来を予見して本格的に腕時計の製造を開始しました。そして翌年に自社のブランドであるロレックスを創業します。そ
の後、古くから腕時計の中心地として栄えてきたスイスのジュネーブに本社を移転し、スイスが誇る老舗の腕時計ブランドへと成長していきます。現在のロレックスの本社はスイスのジュネーブにあります。
腕時計が取得した史上初の証明書
1914年にロレックスが取得したのがA級証明書です。この証明書は航海用の時間測定器具である海洋クロノメーターに世界的に有名なイギリスのキュー天文台が与えるものであり、腕時計では史上初の取得となりました。
懐中時計の時代に腕時計の制度が疑問視される中で、A級証明書が与えられたことで腕時計の制度を立証することができ、世界にロレックス名前を轟かせました。
ロレックスの3大発明とは
ロレックスの歴史を語る上で欠かせないのがロレックスが発明した3つの技術です。
オイスターケース
腕時計の精密な機構を湿気やほこりから保護するために開発されたのがオイスターケースで、牡蠣の殻のように固く蓋を閉じることで画期的な防水性を実現しました。
ロンドンの速記記者であったメルセデス・グライツがロレックスの時計を装着してドーバー海峡温暖遊泳に成功し、オイスターケースの防水性を世界に知らしめることになりました。
パーペチュアル
あらゆる自動巻きの基本となっているのがロレックスが開発したパーペチュアル機構です。ローターが360ド回転する巻き上げ効率の高い機構となっており、1933年に特許を取得しています。
デイジャスト
世界で初めて腕時計に窓表示のカレンダー機構を搭載したのもロレックスです。デイジャストも今日の腕時計の多くに採用されています。
当時のデイジャストは24時近くになると日付のディスクがゆっくりと動き出し、24時に日付がカシャッと変わる仕組みになっていました。
創業当時に確立されたロレックスデザインは今も受け継がれている
腕時計はファッション性も高いことから、その時代ごとに流行があります。流行に合わせて多くの時計メーカーが新たなモデルを展開していますが、ロレックスはブランドが設立された20世紀中頃に確立されたロレックスデザインの形を今も変わらず作り続けています。
もちろん新しい技術の開発などによって細かなマイナーチェンジは行なわれていますが、細かな仕様変更に留め、大きくデザインを変えないことで、それぞれのモデルの知名度を保つことができます。
時代を超えて、今もなお当時のデザインを残したまま愛され続けるロレックスの時計は常に時計業界をリードし続けています。
実際に査定申込みした買取店一覧
ネットでおすすめや人気と紹介されている買取店や大手企業まで、掲載している買取店すべてにロレックスのデイトジャストを査定申込みしてみました。
時計の買取りは、ブランド品のバッグや小物とは違い、定価が高いので、買取金額の安い買取店に間違って売ると、数万円〜数十万円も損をしてしまうので、きちんとした買取店選びをしないといけません!
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